ドジャース・大谷翔平投手(29)が昨季までエンゼルスで6年間背負った背番号「17」が、マイナー選手に渡された。ロイヤルズから移籍したハンター・ドジャー内野手(32)が背負うことになった。ドジャーのロイヤルズ時代からの背番号だった。

今季からエンゼルス入りするハンター・ドジャー(ロイター=USA TODAY Sports)
今季からエンゼルス入りするハンター・ドジャー(ロイター=USA TODAY Sports)

 ドジャーが希望するのも無理はないとはいえ、大谷の象徴だった番号を球団はあっさり譲渡。大谷もエンゼルスを愛し、ドジャース入りしてからも感謝の思いを口にしていただけにクビをかしげるファンは多く、SNSには「リスペクトが感じられない」「さすがにひどい」「移籍して正解だった」「17の価値はマイナー選手と同じものだったのか」「永久欠番だったんじゃないのか」と怒りと落胆の声が相次いでいる。

 大谷はドジャース入りして「17」をケリーに譲ってもらう際には、ケリーの奥さんにポルシェをプレゼントしたほど背番号への思いは強い。エンゼルスもすでに新編成でスタートしているとはいえ、早すぎる対応は何とも寂しい限りだ。