エンゼルス・大谷翔平投手(29)らしい〝ほっこりエピソード〟をフィリーズの地元フィラデルフィアのスポーツアンカーが紹介し、話題となっている。

 FOX29ニュースや94WIPラジオのパーソナリティ、ハワード・エスキン氏(72)が8月31日(日本時間9月1日)、自身のツイッターで「エンゼルス・大谷翔平をフィリーズ3連戦で見た感想。われわれは大谷が最高の野球選手なのを知っているが、他の大リーガーが決してやらないことをしていることに気づいた。クレイジーに聞こえるかもしれないが、大谷が全員に見せる礼儀正しさ、それは彼のチームメートからも聞いていたのだが、知ってほしい。彼は四球で歩くたびに、体の防具とバットをバットボーイに渡して、毎回バットボーイに感謝しているのだ!」と興奮気味に伝えた。

 メジャーでは四球を選んだ選手は防具をその場で外して一塁へ歩き、脱ぎ捨てられた防具をバットボーイが回収するケースが多い。同氏は「そんなことをする選手を一度も見たことがない。彼の優しさが伝わる写真も一緒にどうぞ」と、大谷がバットボーイの肩に手を添え感謝する瞬間の写真と共に投稿した。

 この投稿は反響を呼び、ファンからは「他の選手もホームプレートに全部置き去りにするのではなく、バットボーイに手渡してくれたらいいのに」「真のプロフェッショナル。しかし、それがカルチャーだ」「日本人のマナーや礼儀正しさは他の多くの国とは異なるレベルにあるね」などのコメントが寄せられている。

 こんな小さな気遣いができることも、大谷が愛される理由のひとつだろう。