女子プロレス「スターダム」の葉月(26)が、自身のデビュー10周年記念に2冠王を狙う。ハイスピード王者・星来芽依(21)から逆指名され、2月4日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会で挑戦する。
2018年12月から19年7月まで同王座を保持したが、以前から「ワンダー王座がほしい」と明言。それにもかかわらず快諾した理由を「今年でデビュー10周年なので。原点のベルトだし、このベルトとワンダー王座の2冠王を狙ってる。今年は自分の実力に見合った経歴を残せるようにしたい」と説明した。
5年前とはベルトに対する気持ちも違う。当時は極悪軍団「大江戸隊」に所属。ベルトを乱雑に扱う姿はファンから反感を買った。「あの時は投げたりして、ベルトに対してかわいそうなことをしてしまったので、今回はしっかり腰に巻いてあげたい」と約束した。
星来には〝王者の資質〟に疑問を感じている。「(昨年11月の)シンガポール大会で負けたことが悔しかったから、チャンスをください」という言葉で逆指名を受けたからだ。葉月は「あれから2か月もたってる。遅いよ」とあきれた表情を浮かべつつ「今の芽依ちゃんはベルトを巻いてるんじゃなくて、ベルトをただ巻かれてるように見えるんだよね」と厳しく指摘した。
「今このベルトを欲しがってる人を考えた時に、パッと出てこないのが現実。だから私がこのベルト巻いて、より価値の高いベルトにします」。メモリアルイヤーに王座返り咲きを果たす。












