全日本プロレスは30日、2月20日東京・後楽園ホール大会で3冠ヘビー級選手権を開催すると発表した。王者の中嶋勝彦(35)に斉藤ブラザーズの弟・レイ(37)が挑戦する。

 ノア退団後の昨年11月に青柳優馬を破って同王座を初戴冠した中嶋は、これまで宮原健斗、米WWE・NXTのチャーリー・デンプシー、芦野祥太郎を撃破。27日の八王子大会でV3を果たした直後、次の挑戦者に名乗りを上げたのがレイだった。

 レイは兄・ジュンとのコンビで2本のベルトからなる世界タッグ王座と、GLEATのG―INFINITY王座を保持している。中嶋から3冠ベルトを奪取すれば〝6冠王者〟に輝く。

 また、昨年の世界最強タッグ決定リーグ戦でもコンビを組んだが、相変わらず不仲なままの〝暴走専務〟諏訪魔と〝マット界随一の偏屈者〟鈴木秀樹のシングルマッチが決定。この他、王者・田村男児 vs 阿部史典の世界ジュニアヘビー級選手権、王者・立花誠吾 vs 井上凌のGAORA TVチャンピオンシップが行われる。