日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長が選手会を脱退したロッテの佐々木朗希投手(22)について言及した。
29日、NPBと選手会による「保留制度検討委員会」が都内で開かれた。出席した森氏は佐々木朗について、「去年のシーズンには(選手会を)脱退していました」と事実と認めた。
昨年1月に本人から脱退を伝えられたという森氏は「情けないという思いと、寂しい」と当時の心情を吐露。説得を試みたというが佐々木朗の意志は固かったという。
森氏は「後からこういう選手が出てこないように。われわれも先輩たちが築いてきたようないろいろなものを、選手ファーストになるように変えていかなければいけない」と思いを新たにしていた。
そのうえで「労働組合自体というのは団結していろいろなものを変えていって。先輩方がそうやってきた。もともとFAもなかったりポストシーズン(のオフ)もなかったわけで。そういうのを団結して勝ち取ってきた」と選手会の存在意義を強調した。












