西武は29日、ビクター・ロペス投手(24)、アンソニー・ガルシア外野手(23)と育成契約を結び入団会見を行った。

 ともにドミニカ共和国出身で昨年10月の入団テストを経て入団が決まった。

 ロペスは「ライオンズにチャンスをいただいて本当に感謝しています。子供の頃からの『日本で野球をしたい』という夢が叶いました。ストレートに自信があるので、ぜひその球をファンの方には見てもらいたい」と抱負を語った。

 また、ガルシアも「ライオンズに入団できてとてもうれいしです。日本は文化も素晴らしく大好きな国です。来日までに日本について勉強もしてきましたし、小さな頃から日本に来るのが夢でした。パワーに自信があるので、打球の飛距離をファンの方に見てほしいです」とアピールポイントを語った。

 渡辺久信GM(58)は「ポテンシャルがとても高い二人で、日本で覚醒するイメージが持てたので獲得しました。ロペス投手はストレートが強く、変化球も多彩なので、これから日本の野球に対して経験を積む必要がありますが今後が楽しみな投手です。ガルシア選手は今まで見てきた外国人選手の中でも圧倒的な飛距離を出せる点が魅力です。日本の投手や配球面など勉強して日本の野球にアジャストしてほしいです」と今後に期待を語った。