6年ぶりに復帰した西武・炭谷銀仁朗捕手(36)が28日、プロ19年目の自主トレを公開した。

 是澤とのキャッチボール、打撃練習で汗を流した炭谷は巨人へFA移籍した18年以来の復帰で様変わりしたチームメート、練習環境の変化に「ボクが以前在籍していた時にいなかった選手も多いですし、なにか本当に違うチームとまでは言わないですけど、あ~、西武こうなったんやなって感じですね」と感慨深げ。

「ボクがいた時はこの施設(室内練習場)もなかった。いろいろとキレイになっているところも多いんで、昔の寮に比べたらエライ違いですね」ともはや面影すら残っていない〝若獅子寮イジリ〟で場を和ませた。

 その上でA班(宮崎・南郷)スタートとなるキャンプでは合計20人いるピッチャーの特徴把握に多くの時間を割くことになる。

 炭谷は「コミュニケーションが大事なので、若手を中心にたくさん話をしていきたい」としながら「前に受けていたとしても、(高橋)光成も今井も進化している。ゼロからのつもりで自分の下半身がもつ限り、いろいろな投手の球を受けたい。最近の西武を見ていたら、高めの真っすぐ使いも多いので、その辺も話を聞きながらやっていけたら」とコメント。6年ぶりの西武キャンプでは、まず投手陣とのコミュニケーション重視の姿勢を打ち出している。