第96回選抜高校野球大会の選考委員会が26日に大阪市内で行われ、日本高野連の宝馨会長が近畿地区選出の京都国際の〝キビキビ攻守交代〟を称賛した。
近畿大会で4強入りし、3年ぶり2度目の出場となる京都国際に宝会長は「投手力もよく、堅守もある。接戦にも強いのが持ち味」とした上で「特筆すべきこととして、攻守交代に要する時間がもっとも短い。特に近畿大会でのキビキビぶりが目にとまった。キビキビ、ハツラツプレーは高校野球の原点でもある。他校にも奨励したい気持ちもあります。近畿大会で選考委員の方が実際に計ったら、50秒を切る。1分以上かかる場合も多いのに、素早い攻守交代をしてくれていた」と選考理由の1つに上げた。
グラウンドでの全力疾走を心掛けるチームは多いが、目を見張る京都国際のキビキビぶり。同会長は「他校も見習ってほしい」と呼び掛けた。












