ソフトバンク・今宮健太内野手(32)が16日、福岡県若宮市・光陵グリーンスタジアムで、育成選手との自主トレを公開。「今年は熱男トレーニングを取り入れて、キャリアハイの3割3分を目指す」と高らかに宣言した。
2023シーズンをもって現役を引退した〝熱男〟こと松田宣浩氏とは2013年シーズンから5年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞するなど鉄壁の三遊間コンビを築いた。松田氏との昨年末のトークショーでは、今宮の「正直、何歳までできるか分からない」との契約更改での弱気発言に直接、活を入れられている。
そんな盟友からアドバイスされた〝熱男流〟とは「松田さんが行っていた、シーズン中での試合前のトレーニングで、重いものを持たずに、シャンシャンシャンと刺激を入れてアップする」(今宮)というもの。昨年のシーズン中から取り入れ、15年目を迎えた今オフは心技体が充実しているという。
昨シーズンは126試合出場で打率2割5分5厘、9本塁打、48打点と不本意な成績で終えた。川瀬からレギュラー取りを宣言されるなど、下からの突き上げもある。今宮は「こだわりは打つこと。動きは悪くない。ショート1本でやっていきたい。まずは、レギュラーでやっていくこと」と力説。今年のテーマを「咲」とした今宮。もう一花咲かせる決意だ。












