阪神・前川右京外野手(20)が、低酸素トレーニングで追い込みをかけている。今オフは主に三重県内の施設で、平地より酸素が15%ほど少ない環境で約1時間のトレーニングを行っているといい「息苦しいですし、結構しんどいです。やった後ちょっと眠たくなったりするので。体の使い方もだいぶ良くなってきていると思いますし、体幹などは鍛えられてきたのかなと思います」と明かした。
昨年は春季キャンプ直前にコンディショニング不良で二軍スタートとなった。悔しい思いをしたからこそ「ケガをしないことが1番大事だと思います。メンタルもそうですし、好調、不調の波を少なくして、一定にしっかり数字を残せるようにしたい。いろんなところで向上して、この1年間やっていきたいなと思います」と表情を引き締める。
昨シーズンは5月にプロ初昇格を果たし、33試合に出場するも8月には体調不良で登録抹消となった。その後もケガに泣かされ、再昇格はかなわなかった。高卒3年目となる2024年シーズンに向けて「アピールしないといけない立場だと思うんで、シーズンでしっかり本調子に持っていけるようにしたいです。キャンプインばっかりにこだわってたら、またダメになってしまうこともあるかなと思うんで。ゆっくりはできないですけど、頑張ります」と意気込んだ。












