巨人の秋広優人内野手(21)が来季の犠打成功率100%を目指す。

 4年ぶりV奪回を目指す阿部監督が特にナインに期待するのがチームへの犠牲心。秋広は「阿部さんが二軍監督の時からそういう話をしていましたし、送りバントや進塁打は勝つために絶対に必要になってくる。そういうことができる選手が必要になってくると思うので、全てにおいてレベルアップできるように頑張りたい」と力を込めた。

 身長2メートルの長身選手である秋広は犠打は得意ではない。今季、2犠打をマークしたものの成功率は40%にとどまった。背番号55は「成功率もあまり良くなかった。門脇さんだったり、(大城)卓三さんも結構バントしていて、そういう選手が勝つためには絶対に必要になってくる。できるに越したことはないと思うので、川相さんやいろんな人に教えてもらいながら」と前を向いた。

 原前監督からも「バントもやらないといかん」と指摘されていた秋広は「成功率100%を目指すか?」との問いに、「それ以外にありますか? そこは目指して。より確率を上げられるようにやりたい」と決意を語った。