西武は7日、来季の新外国人選手としてアルバート・アブレイユ投手(28=右投げ右打ち)、フランチー・コルデロ外野手(29=右投げ左打ち)の獲得を発表した。

 ともにドミニカ共和国出身でアブレイユが年俸1億5000万円の1年契約、背番号は「54」。コルデロが年俸1億円の1年契約、背番号は「55」となる。

 アブレイユは最速163キロのストレートとスライダ―で空振りを取るタイプのリリーバー。今季はヤンキースで45試合(59回)に登板して2勝2敗、防御率4・73、61奪三振をマークした。

 アブレイユは球団を通じて「ライオンズという伝統ある素晴らしい球団に加わる機会を与えていただき光栄です。チームに貢献できることを楽しみにしていますし、毎試合全力を尽くす準備はできています」とコメントした。

 渡辺久信GMは「後ろ(リリーフ)で投げることを期待している。100マイルのストレートとスライダーで空振りを取るタイプのピッチャーで、今年ヤンキースで1年通して投げ経験も豊富。勝ちゲームで投げてほしい」と期待を寄せた。

 メジャー通算27本塁打のコルデロは「誇りと敬意を持ってこのユニホームに袖を通します。監督、コーチやチームメート、ライオンズファンの皆さんにお会いできることが待ち遠しい」とコメントした。

 これに渡辺GMは「今のライオンズに足りないピース。ひと振りで状況を変えられるパワーヒッター。クリーンアップを打ってもらうことを期待している」とした。(金額はすべて推定)