全日本プロレスの暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」公式戦(23日、静岡・キラメッセぬまづ)で、〝ビジネスタッグ〟こと宮原健斗(34)、青柳優馬(28)組が、黒潮TOKYOジャパン、立花誠吾組に勝利した。

 開幕戦で田村ハヤト、ガレノ・デル・マル組に敗れるなど、ここまで2勝1敗1分けでロケットスタートこそならずも勝ち点5の3位で首位戦線に食い込んでいるビジネスタッグ。

 宮原がかつてコンビを組んでいた元WWEの黒潮組との対戦になったが、優馬がまさかの青ジャケットにネクタイ姿で登場だ。黒潮のお株を奪う姿で挑発に成功すると、開始後も立花を孤立させて集中攻撃するなどペースをつかむ。

 黒潮組から反撃を受ける場面はあったが、おきて破りのジャケットパンチを黒潮に放つなどして相手のペースを乱した優馬が、最後はTHE FOOLで立花を叩きつけて3カウントを奪った。

 これで勝ち点7とした宮原は「パートナーはジャケットを着てきました。いつから考えていたのか? 全く読めない。ただ…ノリノリのまま勝利をつかんだ」とコメント。一方の優馬は「青柳イケメン風優馬です。青柳優馬出社スタイルでもいいです! もう二度とやりません」としてやったりだった。