巨人の今村信貴投手(29)が19日、師匠のチーム復帰を心から喜んだ。

 内海哲也投手コーチ(41)が5年ぶりに西武から巨人に復帰。同コーチの現役時代、「内海組」の一員としてオフの自主トレに帯同していた今村は、「うれしいです」と喜ぶと、「だけど選手とコーチとしては初めてやるので。一緒に自主トレをやっていたとしてもひいきされる仕事ではない」と力を込めた。

 10月の秋季練習中に師弟で食事を共にし、「30歳を超えてからの動き方というのはいろいろ話をしました」(今村)と助言をもらったという。

 2022年に55登板とフル回転した左腕は今季は半分以下の24登板に終わった。何かを変える必要を感じていたなか、「内海コーチから『ピラティスとか股関節の柔軟性をやっていればもう少し長いことプレーをできた』と言われたので、11月から練習前にピラティスをやっています」とさっそく取り入れたという。

 巨人一筋13年目を迎える左腕は、「違う球団からピッチャーが入ってきてますので2月からアピールできるようにしたい」と腕をぶした。師匠の前で恥ずかしい姿は見せられない。