巨人の大竹寛二軍投手コーチ(40)が19日、急逝したシンガー・ソングライター、KAN(かん、本名・木村和=きむら・かん)さんを悼んだ。
この日、ジャイアンツ球場での練習に参加した大竹コーチは、「ニュースで聞いて驚きました。心からお悔み申し上げます」とKANさんに哀悼の意を表した。
大竹コーチは広島から巨人にFA移籍した2014年シーズンから自身の名前にちなんで、好きだったKANさんの大ヒット曲「愛は勝つ」を登場曲に選んだ。21年の引退時まで使い続けたが、そのKANさんが今月12日に死去したことが17日、発表された。享年61歳だった。
新天地のファンに受け入れてもらえるかどうか不安もあったという大竹コーチは、「ジャイアンツに来てからKANさんの『愛は勝つ』を使わせてもらって、自分の登板の際、ファンの方も一緒に歌って応援してもらえるようになった。とても感謝しています」とKANさんの曲の力にお礼の言葉を述べた。
KANさんは今年3月に「メッケル憩室がん」の罹患を公表。闘病中であることを明かしていた。












