MLBは6日(日本時間7日)に全米野球記者協会(BBWAA)会員の投票で選出される今季の各賞の最終候補3人を発表し、エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手(29)がア・リーグのMVPに3年連続で候補入りした。

 残りの2人はともにレンジャーズのコーリー・シーガー内野手(29)とマーカス・セミエン内野手(33)。シーガーはリーグ2位の打率3割2分7厘をマーク、セミエンはリーグトップの185安打を放った。日本選手初の本塁打王に輝いた大谷は2年ぶり2度目の受賞が有力視されている。2度目の満票での選出なら史上初だ。

 受賞者は16日午後6時(日本時間17日午前8時)以降にMLBネットワークの番組内で発表される。レギュラーシーズンの成績を対象にBBWAA会員30人による投票で決まり、プレーオフ前に締め切られた。

 今季の大谷はア・リーグトップの44本塁打を放ち、打率3割4厘、95打点、20盗塁、投手としても10勝5敗で史上初めて2年連続で「2桁勝利・2桁本塁打」を達成した。

 新人王の最終候補にはナ・リーグでメッツの千賀滉大投手(30)が選ばれたが、ア・リーグでレッドソックスの吉田正尚外野手(30)は入らなかった。新人王は13日午後6時(同14日午前8時)以降にMLBネットワークの番組内で発表される。