広島は18日に開幕する阪神とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(甲子園)に向けて17日、練習を行った。ファーストステージの2試合はいずれも「5番・遊撃」で先発出場した小園海斗内野手(23)も、チームメートとともに精力的に体を動かした。

 ファーストステージの打率は1割6分7厘も、故意四球が2試合で計3個。初のCSに小園は「雰囲気が全然(レギュラーシーズンと)違う。守っていても独特な雰囲気を感じる」と話す。そして「試合ができたし、打席にも立てた」と経験をファイナルステージに生かすと誓った。

 阪神には今季9勝15敗1分けと大幅に負け越した。また、甲子園では12試合を戦って2勝9敗1分けと大苦戦している。それでも小園は「気持ちだけかなと(思う)。負けないように。(チームは)2位なので。開き直ってやるだけ」と前向きに語っていた。