広島・栗林良吏投手(27)が15日のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦のDeNA戦(マツダ)に4―2の9回に登板した。まずは先頭・藤田をフォークで右飛、続く山本は151キロ直球で見逃し三振とした。
ただ、二死後に関根にフォークを中前打とされた。一発を浴びれば同点の場面で迎える打者はソト。ファウルで粘られるも、5球目の130キロカーブで見逃し三振とした。ガッツポーズを見せた栗林は、バッテリーを組んだ会沢翼捕手(35)と抱き合って喜んだ。
二死一塁の場面を「走者を(ホームに)かえしても、まだ試合には勝っている。それだけはしっかり整理しながら。ホームランを打たれると同点だが、そこはしっかりケアしながら」と振り返った栗林。CS初セーブにも「勝てればいいなと思っていたので」と気にしなかった。
この日、試合前に矢崎拓也投手(28)が発熱により登録を抹消された。栗林は「矢崎さんがいたらもちろん頼もしいが、いないなら矢崎さんの分までアウトを多く取るしかない。それはリリーフみんなが同じ気持ちだと思う。また矢崎さんが帰ってくるまで頑張ろうという気持ちだと思う」と話した。












