来季の戦力構想外となった巨人の鍵谷陽平投手(33)が5日にジャイアンツ球場を訪れ、選手や関係者へ挨拶を行った。

 4日の今季最終戦・DeNA戦(東京ドーム)後に球団から通告を受けた鍵谷は、一夜明けてスーツ姿でジャイアンツ球場へ。二岡二軍監督や選手らと握手を交わしながら、笑顔で談笑していた。

 報道陣の取材に応じた鍵谷は「幸い、体は元気なので、今後それ(現役続行の可能性)も含めて、ここで何か言うとかはないですけど、相談しながら決めたいかな、とは思います」と今後の見通しについて告白。

 2019年途中に日本ハムから移籍して以降、約5年間で計166試合登板した巨人での選手生活については「(日本ハムで)なかなか結果が出ない中でジャイアンツに獲って頂いて、そこからリーグ優勝できたのは本当にうれしかったです。野球人として第2のプロ野球生活を送れたことにすごく感謝しています」と球団への感謝の思いを明かしながら振り返った。

 なお、この日は球団から育成の高田竜星投手(21)、奈良木陸投手(25)、阿部剣友投手(21)、山本一輝投手(25)、太田龍投手(24)、保科広一外野手(25)ら6選手と来季の契約を結ばないことも発表された。