バレーボール男子日本代表の西田有志(23=パナソニック)が〝魔の第3セット〟について、自身の見解を語った。
2024年パリ五輪予選を兼ねた男子W杯2日目(1日、東京・国立代々木競技場第一体育館)、世界ランキング5位の日本は同19位のエジプトに2―3で逆転負け。辛勝した前日(9月30日)のフィンランド戦と同様にフルセットまでもつれた中で、この日は勝ち切ることができなかった。
西田はチームトップタイの24得点を挙げたが「結局チームは勝てていない。その辺を自分でもしっかり詰めないといけない」と悔しさをにじませた。
今大会の日本は2試合続けて第3セットで流れを明け渡し、苦しい戦いを強いられている。西田は「1、2セット目終わってから、チーム全体でも『このセット』というところをしっかり考えていたが、自分たちが失点してしまう場面がたくさんあった。相手のバレーとかもすごく良くなってきていることに変わりはないと思うが、それに対して自分たちが我慢ができていない」と反省点を口にした。
これ以上の敗戦は、パリ五輪切符を狙う上で致命傷になり得る可能性が大きい。3日のチュニジア戦に向けては「自分たちが負けてしまってるので、チーム自体でしっかり勝ちに臨めるようにやっていかないといけない。データはしっかりとっていただいてると思うので、自分たちが体現するだけ」と気持ちを切り替えた。












