東京女子プロレスの乃蒼ヒカリ(25)と角田奈穂(36)の「ふりーWiFi」が、プリンセスタッグ初戴冠に王手をかけた。

 9日の広島大会で行われた「プリンセスタッグ王座決定戦」の第1予選で中島翔子&ハイパーミサヲ、らく&原宿ぽむと3WAYタッグマッチで対戦。ノータッチルールのため攻守の入れ替わりが激しい試合となったが、終盤には乃蒼がトラースキックでミサヲとらくをまとめて分断。中島の619を読み切った角田が足をキャッチするや、強引に紫電改(変型スタナー)を決めて勝利した。

 乃蒼は「東京女子も人数が増えて、チャンスが巡ってくる機会も少なくなっている。この勝ちを全力でつなげます」とタイトル奪取に並々ならぬ闘志を見せた。角田も「このチャンスをものにして、タッグを『ふりーWiFi』のカラーにしていきたい」と意気込みを語った。

 10月9日に東京たま未来メッセで行われる王座決定戦の相手は、10日の京都大会で決定する。