日本代表MF堂安律(25=フライブルク)がドイツを〝返り討ち〟だ。

 国際親善試合ドイツ戦(9日=日本時間10日、ボルフスブルク)と同トルコ戦(12日、ベルギー・ゲンク)に臨む森保ジャパンは、6日(同7日)にボルフスブルクで全体練習を行って調整した。

 練習後に取材に応じた堂安は、MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)やMF伊東純也(30=スタッド・ランス)とのポジション争いに「毎回この質問はされるんで、非常に楽しみ。毎回こうやって会って、同じ練習をして切磋琢磨するのを意識しているので、毎回焦らされながら、いい意味で自分にプレッシャーをかけさせてくれる。いいライバル」と目をギラつかせた。

 今回対戦するドイツとは、昨年11月23日に行われたカタールW杯1次リーグ初戦で大金星を挙げて以来の再戦となるが、その試合で劇的な同点ゴールを奪った堂安には再び注目が集まる。

「すごい個人的に楽しみだし、向こうはかなり焦りやプレッシャーがある中でおそらく戦ってくる。特に立ち上がりの5分、10分で押されてしまうのはやり返すのが難しい展開になるので、そこで五分五分でやり合える入り方ができれば、かなりいい試合になる」と開始直後のプレーの重要性を強調した。

 そして、日本代表の顔である10番を背負いドイツを再び撃破する覚悟をこう口にした。「もう1回、叩き直してやろうと思ってるんで。デカい態度で(所属クラブに)帰れるように頑張る」

 堂安が自らのゴールでアウェーの大観衆を沈黙させるか。