国際親善試合ドイツ戦(9日=日本時間10日、ボルフスブルク)と同トルコ戦(12日、ベルギー・ゲンク)に臨む森保ジャパンは4日(同5日)に全26選手が参加し、決戦地で練習を開始した。新エース候補のMF三笘薫(26=ブライトン)が意欲を語った。

 ――ドイツ戦に向けて

 三笘 相手もリベンジの気持ちがあると思うし、僕らもそれに負けないように。あの時より成長していることは確かだと思うので、それをチームとしても見せられれば。

 ――ブライトンで同僚のMFパスカル・グロスがドイツ代表に初選出

 三笘 走力があるし、頭脳的なプレーがすごく得意な選手。そこは自分が特長を知っているぶん、いいアドバイスをチームメートにできれば。

 ――1年たたないうちにドイツと2回できるのはなかなかない

 三笘 W杯の経験、結果があって、それだけ大きなインパクトを残したと思う。次また勝つことができれば、強くなったと日本全体がそう思う。いろんな課題や発見がある試合にしたい。

 ――今季好調だが成長している部分と課題は

 三笘 チームのタスクに対してやるべきことはある程度できている自信はある。でも最後(シュート)のところの質はまだまだ足りない。

 ――代表の中心になってやりやすい環境に

 三笘 僕自身の立ち位置も少しずつ変わってきているし、監督からの信頼、出場のところでも表れてきている。これを継続させたい。

 ――改めてドイツ戦で見せたいことは

 三笘 勝ちにつながるようなプレーを見せられればいい。一つひとつの積み重ねを、プレミアでやっているところを出せればいいかな。

 ――森保監督も世界一を掲げる中、今後へ展望が開ける試合に

 三笘 ドイツに2回勝ったということで、欧州からの目、世界からの目も変わってくる。勝つことによって、大きな自信を毎回更新していける。