6月11日に開幕するサッカー北中米W杯に向けた日本代表の壮行試合・アイスランド戦(MUFG国立)が31日に行われ、1―0で勝利し、本戦前最後の公式戦を最高の形で終えた。
W杯の1次リーグで対戦する欧州勢を想定した一戦。前半から日本代表のペースで試合を進めるも、ゴールを揺らすことができない。同43分にはピンチとなったが、GK鈴木彩艶(パルマ)の好セーブもあり、0―0で折り返した。
後半は最年長のDF長友佑都(FC東京)が出場。39歳261日での国際Aマッチ出場は、40歳106日の川本泰三に次いで歴代2位の年長記録となった。長友の快挙を祝うかのように、同42分にはDF菅原由勢(ブレーメン)のクロスをFW小川航基(NECナイメヘン)が頭で合わせて先制。終盤の1点を守り切り、白星をつかんだ。
試合後、森保一監督は「難しい試合だったが、じれずに戦えた。戦術を理解して90分崩れずに終えられたのはよかった」と充実の表情。MF久保建英(レアル・ソシエダード)は「最後勝ちで終われてよかった。前回大会以上の出来で戦って、優勝してトロフィーをみなさんの前に持っていきたい」と誓いを立てた。
今後の日本代表は6月2日に、事前キャンプ地のメキシコ・モンテレイへ出国。6月14日(日本時間15日)に1次リーグ初戦のオランダ戦(米テキサス州ダラス)を迎える。












