負ければ自力CS消滅となる3日のDeNA戦(横浜)を8―7で逆転勝利した原辰徳監督(65)が、投打のヒーローをたたえた。
3点リードの2回に先発・井上が逆転満塁弾を被弾するなど、2回途中7失点KO。3点を追う展開となった。
8回に同点に追いつくと9回に門脇の適時打で勝ち越した。劇的勝利に指揮官は「道のりは長かったけどね。かなり劣勢からね。でも、自力であっても他力であってもきょう勝利を収められたというのは大きいですね」と力を込めた。
殊勲打の門脇に「日々成長していると思いますね」とうなずくと、3回以降無失点の救援陣に「やりゃ~できるね。やりゃ、できるね」とおどけた。
特に7、8回と2イニングをゼロで抑えたバルドナードを「あそこで彼が2イニングいってくれないと。やっぱりいろいろ想定、逆算というのもあるのでね。よく投げてくれましたね」とたたえた。
前夜はバルドナード、中川を温存するため、8回に野手の北村拓をマウンドに送ったがそれが結実。カード負け越しも、3位・DeNAに3ゲーム差と何とか踏みとどまった。












