阪神は18勝5敗という破格の好成績で8月の長期ロードをフィニッシュ。27日の巨人戦(東京ドーム)こそ2―4で敗れたが、岡田彰布監督(65)は「まだまだチームは強くなる」と語り、シーズンを通したナインたちの成長に目を細めた。
真夏の快進撃を「数字的にはできすぎやろ」と振り返った指揮官は「先発がちゃんと長いイニングをな、6回くらいまで(投げられているし)な。みんな役割を果たしている。打つ方もどこの打順じゃなしに、どっからでも点取れたからな。そういうのが8月は非常に大きかったよな」と分析。「自分の打順の役割、イニングでの役割とかな。ゲームの状況を見てどうしないといけないとかは、みんな徐々に分かってきた」と状態の良さに手応えをにじませる。
「チーム全体が成熟してきたのでは?」と問われると「まだまだそれは俺は強くなると思うよ。年齢とか今までの経験とかな。そういうのを見ても、まだまだみんながもっといい選手になると思うよ。個人的にもな」と力強く語った12球団最年長の指揮官。悲願のアレへ向け、虎の勢いはここからさらに加速していく。












