全て終わりだ! 全日本プロレスの〝無法双子〟こと斉藤ジュン&レイ(36)が、〝邪道〟大仁田厚(65)に非情通告を放った。

 かねて大仁田からSNSを通じ「電流爆破で戦おうぜ 『斉藤兄弟メガトン電流爆破マッチ』これで決まりだぜ」などと挑発を受けていた。これに斉藤ブラザーズが「売られたケンカは買ってやる」と応じ、対戦が決定。9月3日新潟・アオーレ長岡大会でジュン、レイ、ブラックタイガー組vs大仁田、X、XX組の電流爆破デスマッチが正式に発表された。

 レイは「電流爆破は昔から知っているし、プロレスラーになったからには一度は経験してみたかったからな」と舌なめずり。うなずいたジュンが「大仁田って何歳だ? 65? じゃあそろそろだろ。この試合でレスラー人生を…いや、人生そのものを終わらせてやるぜ!」と不穏すぎる言葉を放つと、レイは「おいおい、そんなこと言っていいのか? いや、おもしれえな、終わらせてやるか」と笑顔で応じた。

 止まらぬ無法双子は「そもそも俺たちはこの肉体が凶器。電流爆破なんか効かないぜ」「爆破を受けてもノーダメージな俺たちを見たら、大仁田はショックで電流爆破を辞めちまうんじゃないか?」と言いたい放題。注目の火薬量についてもジュンが「メガトンがどうとか言っていたけど、足りねえ。史上最大の超メガトンで来い!」とのたまえば、レイが「会場が吹っ飛ぶくらいの火薬を用意しろ!」とエスカレート。これにジュンは「おいおい、そんなこと言っていいのか? いや、おもしれえな。この試合が大仁田の人生も電流爆破も最後になるぞ!」と弟と同じ返しをしつつ、高笑いした。

 後日発表の大仁田のパートナーについて兄弟は「俺たちに見合うデカい選手を連れてこい。間違ってもジュニアの選手を連れてくるなよ。一瞬で終わっちまうから」と求めた。勢い止まらぬ2人は23日のGLEAT後楽園大会でG―INFINITY王座戦に臨み、鈴木鼓太郎&ハートリー・ジャクソンを下しV3。王道を席巻する無法双子は邪道も飲み込むのか。