立ち技格闘技「K―1」などで活躍した元キックボクサーの魔裟斗(47)が、ウナギ・サヤカ(39)の自主興行「ウナギカブキ3周年 三度の飯よりご乱心」(21日、後楽園ホール)で、まさかの〝プロレスデビュー〟を果たした。
ウナギと親交のある魔娑斗はこの日、人生で初めてプロレスを観戦。第3試合のウナギ&鈴木みのるVS黒潮TOKYOジャパン&シン・里村明衣子(シン・広田・葛飾さくら)を見守った。
混とんとした試合の中、魔娑斗の目の前で鈴木と黒潮がパイプいすを用いての場外乱闘を繰り広げた。鈴木の怒りは魔裟斗にも飛び火。挑発に乗った魔娑斗が鈴木の胸に張り手をお見舞いすると、激高した鈴木からパイプいすを持って追いかけられ、舞台袖に逃走した。
その後会場に戻った魔娑斗だったが、今度はシン・里村からロックオンされ、あわやキス攻撃をくらいかけた。それでも、黒潮が身代わりとなって難を逃れると、試合はウナギが「魔娑斗・ラブ・ウナギスペシャル」(変型フェースクラッシャー)でシン・里村を沈めた。これには魔娑斗も拍手を送った。
終始、困惑の表情を浮かべていた魔娑斗だったが、試合後には「(場外乱闘に巻き込まれ)恥ずかしい。けど面白かった、セクシーだった」と振り返り「プロレスデビューしちゃった」と笑顔。ウナギからは「ちゃんとリングに上がろう? プロレス界のみなさん、聞いてください。これから魔娑斗、デビューします」とプロレスデビューを勝手に予告されたが、本人は「しません」と否定し、タジタジの様子だった。













