〝お騒がせ女子プロレスラー〟ことウナギ・サヤカ(39)が、自主興行「ウナギカブキ3周年~3度の飯よりご乱心~」(21日、後楽園ホール)でトリプルヘッダーをやり遂げた。
この日、ウナギは自身が社長を務める株式会社ウナギカブキの3周年記念大会に出陣。第1試合では「ぱぱぱ令和パーティ」の網倉理奈、神姫楽ミサとともにザマス軍団の阿部ダリア、立花マーガレット、クルミ立てば芍薬組を相手に奮戦するも、立花のヤンキーハンマーで敗北。第3試合では来場した元K―1・MAX世界王者の魔裟斗も巻き込む大荒れの展開の末、魔裟斗・ラブ・ウナギスペシャルでシン・里村明衣子から勝利を奪った。
そしてメインイベントでは、この日再デビュー戦を迎える元東京女子プロレスの乃蒼ヒカリ改めノア・ヒカリとタッグを組んで尾崎魔弓、翔と激突した。一進一退の攻防が動いたのは15分過ぎ。敵軍の凶器攻撃を前に苦戦を強いられ、ウナギも尾崎のミスト攻撃でKO状態に陥る。それでもヒカリが敵軍の誤爆を誘発し、ヨーロピアンクラッチで尾崎からのフォールを狙う。
その後もヒカリが驚異的な粘りをみせたが、ウナギの救援も間に合わず。最後は尾崎のテキーラ・サンライズ(変型タイガースープレックス)で3カウントを奪われ、再デビュー戦を白星で飾ることはできなかった。
試合後マイクを握ったウナギは、敵軍に感謝と憎まれ口を叩いた上で「これでやっと言える、ひかちゃん(ヒカリ)おかえり」と涙ながらに復帰を歓迎。ヒカリからは「リングにまた戻してくれて本当にありがとう。やっぱりプロレスが大好きです」と号泣しつつ、感謝を口にされた。
その後、ヒカリから自身が率いる「ぱぱぱ令和パーティ」への参加を直訴させるが、割って入ったメンバーの神姫楽がヒカリの覚悟を試すための一騎打ちを提案。8月8日新木場のぱぱぱ令和パーティ興行での激突が決定的となった。
ウナギは「私がどこの団体にいても追いかけてもらえるような最高のレスラーになります!」と笑顔。観客を巻き込んでの「ぎゃん」コールで大会を締めくくった。













