GLEAT23日の後楽園大会のメインで越境8人タッグ戦が行われ、G―REX王者のT―Hawk(33)が全日本プロレスの〝大巨人〟石川修司から挑戦表明を受けた。
「GLEAT&AJPW超世代闘争」と銘打たれ行われた試合は全員が20代となる田村ハヤト、井土徹也、青柳亮生、安齊勇馬の若手組と30代以上のT―Hawk、カズ・ハヤシ、宮原健斗、諏訪魔のベテラン組が対戦。各世代の中心選手が揃った試合は予想通り8人のエゴが交錯する展開になった。
それでも序盤はベテラン組が連係で勝り、大型ルーキーの安齊を孤立させて有利に運んだ。その後安齊に脱出を許し一進一退の攻防となったが、最後はG―REX王者のT―Hawkが全日本ジュニアのエース・青柳亮生をナイトライドで沈めて貫禄を示した。
すると試合後、T―Hawkが「俺はこのGLEATを業界のテッペンに持っていくために、このベルトにいろんな経験をさせたい」と切り出す。そして「そこで、次の挑戦者はGLEATの中じゃなく、全日本からのやつとやりてえ。体重は関係ねえ。ジュニアでもヘビーでも、今日組んだ諏訪魔でも宮原でもいい」とぶち上げた。
これに呼応したのが石川修司だ。ゆっくりとリングに上がると「そのベルト、興味あるな。俺に挑戦させてくれよ」と挑戦表明。T―Hawkは「サイズ関係ねえとはいったけどよ、ちょっとこれは…」と苦笑いしつつも快諾し10月9日の後楽園ホール大会を決戦の場に指定だ。そして「アンタの悪い癖だ。最前線に出られるくせにいつも後ろに隠れてるんじゃねえよ。リング上は先輩後輩関係ねえからよ。俺は本気の石川修司が見てえんだよ」と〝口撃〟し、V4戦に向けてにらみ合った。












