ノアのシングルリーグ戦「N―1 VICTORY」Aブロック公式戦(20日、札幌)で、GHCヘビー級王者ジェイク・リー(34)が2試合連続のフルタイムドローに見舞われた。

 前日はマサ北宮と30分時間切れ引き分けに終わったジェイクは、ジャック・モリスと対戦。GLG同門対決となった。だが、一進一退の攻防が続き、時間だけが過ぎていく。必殺のFBS(串刺しフロントハイキック)で仕留めにかかったが、モリスのグッドルッキングニーがカウンターでアゴに命中。最後の力を振り絞ったモリスがカバーにいくが、ジェイクがカウント2で返したところで時間切れとなった。

 これで3勝2分けの勝ち点8。ブロック首位には君臨するが、札幌2連戦で勝ち点を積み上げられなかったジェイクは「2日連続だ。けど、何とかって感じだ。これがN―1か…」とポツリ。2日間で60分間を戦い抜いたため、さすがに疲労困ぱいだった。

 なお、Bブロックは勝ち点8のランス・アノアイが首位をキープ。全日本プロレスの〝大型ルーキー〟安齊勇馬はイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.に敗れ4敗目を喫し、脱落が決まった。