広島・床田寛樹投手(28)が10日のヤクルト戦(神宮)に先発するも今季最短の3回でプロワーストタイの11安打、7失点(自責点5)でKOされた。自身初の2桁勝利はまたもお預けで、3敗目(9勝)を喫した。

「調子はいつも通りだった」という床田だが、初回にいきなり打者11人に7安打6失点を許した。要した球数は37。2回は無失点で切り抜けるも、3回にも1失点した。7失点は今季自身ワースト。チームの勝ち頭も悪い流れを断てなかった。

 床田は「全部の球種を打たれた。何が(今までと)違ったのか、見直していきたいと思う」と話した。そして「何とか踏ん張ろうと思ったが…ほぼほぼ初回に試合が決まったようなものなので。すごい申し訳ないなという思い」と肩を落とした。

 新井監督は「トコ(床田)にはいつも助けてもらっている。今日はトコの日じゃなかったということ。また次の登板、頑張ってもらいたい」と期待を寄せた。次戦に向け床田は「今日やられているので、次はやり返せるようにしたい」と話した。