勝てない。広島は10日のヤクルト戦(神宮)に3―13で大敗した。先発・床田が今季最短の3回で11安打7失点(自責点5)と大乱調。打線も10安打しながら3得点にとどまった。4連敗で首位・阪神とのゲーム差は5・5に広がった。

 この4試合で19投手を費やし被安打は58、失点は42だ。投手陣が苦しい状況にも、新井監督は「チーム状態というのは波があるから。今が底だと思うし、あとはもう上がっていくしかないと思っている」と前向きに語った。

 打撃陣も得点こそ挙げているが、つながりを欠く場面も目立つようになった。指揮官は「今日も(相手先発の)ピーターズに対して安打自体は7本。安打は出ていると思うので、それを得点につなげるために私が考えたい」と話した。