ヤクルトの石川雅規投手(43)が7日、神宮外苑の投手練習に参加し8日に先発となる広島戦(神宮)に向けて調整した。

 前回登板となる7月27日の広島戦(マツダ)には下半身のアクシデントで6回途中で降板。1失点と好投も今季3勝目は逃していた。それだけに「相手のこともそうですけど、自分自身もしっかりといろいろな意味で準備してですね。何とか勝ちたいですね」と意気込みを語った。

 チームは4連敗を喫し、6日の中日戦(バンテリン)でようやく勝利をつかんだだけに、ここから連勝を重ねていきたい。今季2度目の広島戦となるが「打線がつながると大量得点とかがあるチームだと思うので。足も使いますし、どこからでも長打を打てるバッターが多いので、神宮ですけど、なんとか攻めていきたいなと思います」と明かした。

 また本拠地・神宮では現在91勝。松岡弘さん(元ヤクルト)に並んで歴代最多となるが、8日に白星を挙げれば単独となる。ベテラン左腕は「コーチとしても一緒にやらせていただいて、そういう偉大な先輩に追いつけたり、追い抜くチャンスがあるのであれば、超えたときは自分自身もすごくうれしいので、何とかそういう大先輩に追いつきたいなと思います」と力を込めた。