日本ハム・伊藤大海投手(25)が5日のソフトバンク戦(エスコン)に先発。5回途中5失点の乱調で、2試合連続早期降板を余儀なくされた。

 初回二死一、三塁から近藤に先制適時打を許すと、2回にも失点。同点で迎えた4回、味方打線が野村のこの日2本目の本塁打と、二死からの4連打などで逆転したものの、直後の5回に再び相手打線に捕まり、この回だけで5安打3失点と踏ん張れず。結局、勝利投手の権利目前でマウンドを救援陣に託すしかなかった。

「ふがいない内容でチームに迷惑をかけて、本当に申し訳ないです。(味方が逆転後に踏ん張れないのは)自分で打破していかないといけないところだと思います。一軍で投げさせてもらっている以上、あまり言いたくないですけど、実力不足だと思うので。またしっかり練習するしかないです」

 伊藤は前回登板の7月29日オリックス戦(エスコン)でも精彩を欠き、自己最短の3回5安打4失点で降板。試合をつくれず黒星を喫した。この2戦連続の背信投球に新庄監督も試合後「1年間ローテーションで回るような投手がピリッとしないと、強いチームにはなっていかない」と辛口コメントを残し、球場を後にした。