首位オリックスの〝新怪物〟山下舜平大投手(21)が地元・福岡で圧巻投球を披露した。
17日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に先発し、7回2安打無失点、8奪三振の快投で8勝目をマーク。
初回から最速158キロの直球とカーブ、フォークで鷹打線を圧倒。2回と7回には中村晃に安打を許したが、最後まで二塁を踏ませなかった。
初の凱旋登板で勝利を掴んだ右腕は「フォークがいいところで決まったので良かったです。子どもの頃は応援していたチームを敵に投げるのは違和感があったんですが、勝ててよかったですし、家族に勝った試合を見せることができたのが1番です」と笑顔で話した。
今季は12試合に先発し、8勝2敗、防御率1・49、8度のクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成するなど好投を続け、初の球宴出場も決まっている。
「まずは疲労を取って、オールスターではすごい選手がいっぱいいるので、色々吸収したいです。前半戦は課題もあったので、そこを改善して、後半戦に臨みたいと思います」。
チームは6回に中川の二塁打、紅林の四球で一死一、二塁のチャンスを作ると、セデーニョが右翼席に飛び込む5号3ランを放ち、3―0で勝利。前半戦を3タテで締めくくり、今季最多の貯金17で首位快走だ。













