西武・中村剛也内野手(39)が16日の日本ハム戦(ベルーナ)で5月12日の楽天戦(同)以来となる9号2ランを放った。これで通算本塁打数は463本(歴代14位)となり、歴代13位のタフィ―・ローズ(464本=オリックス)に1本差と迫った。

 西武・高橋光―日本ハム・上原の投手戦が続いていた0―0の5回、二死一塁から上原のカットボールを打ち上げ、滞空時間の長いアーチをレフトスタンドへ放り込んだ。約2か月ぶりとなる先制の9号2ランに、中村は「打ったのはカットです。本当に打てて良かったです」とコメント。

 サヨナラ打を放った前日のお立ち台で「もうちょっと打てるように頑張ります。(打撃の調子が)あまりよくないんで、オールスターまであと2試合、いい形でバッティングできるようにやっていきたい」と語っていた通り、有言実行の一発。これで通算本塁打数でも歴代13位のローズに1本差、ライオンズOBで駆け出し時代に直接指導を受けている同12位・土井正博(465本=西武など)に2本差と迫った。