主力野手の不在に力投を見せた。広島の森下暢仁投手(25)が12日の巨人戦(東京ドーム)に先発し8安打完封で、5勝目(2敗)を挙げた。森下の完封は2022年10月に受けた右ヒジ手術以降初で、同年8月16日の中日戦以来だ。
この日、西川が右脇腹の肉離れで一軍選手登録を抹消された。森下は「(西川)龍馬さんも試合に出たいと思いますし、球宴にも選ばれていた。(今は)チームがカバーしないといけない。今、出ている人がやるしかないと思う」と話した。
「いい形で(前半戦を)終われたら」と話していた森下は完封でのシーズン折り返しに「スタートは遅れたが、何とかいい形で(終われた)。ビジターで勝てていなかったけど、今日勝てたので。そこは本当に大きいかなと思う」と語った。
チームは首位・阪神と4ゲーム差の3位に付ける。負ければBクラス転落の危機を救った森下は「いい順位にいるので、優勝も見えていると思うので、たくさんの声援をよろしくお願いします」とファンにメッセージを送っていた。












