首位・ソフトバンクが6日の日本ハム戦(ペイペイ)に4―3で競り勝ち、6カード連続の勝ち越しを決めた。2位・オリックスとの差を1・5ゲームに広げた。

 2点リードで終盤を迎えながら、快投を続けているリリーフ陣が7回、8回に失点して追いつかれる嫌な試合展開だった。

 同点の8回に無死一塁から周東佑京内野手(27)が代走で登場。快足を生かして盗塁を決めると、この日攻守にわたり大活躍の主砲・柳田悠岐外野手(34)が前進守備の外野の頭を越える適時三塁打を放ち試合を決めた。
 
 リーグ戦の再開以降、代走・周東での得点パターンがハマり、接戦を制して白星を積み重ねている。

 この日の一塁走者は野村勇。昨季10盗塁をマークしている俊足選手への代走起用だった。

 藤本監督は「(投手が)左の河野だったのでね。勇も脚は速いけど、周東のほうが確率が高い。直近ずっとホームインしてくれている。そういう縁起を担いでいるわけではないが、それくらい素晴らしい脚を持っている。勝負をかけました」と手応えを口にしていた。