ソフトバンクは19日のオリックス戦(京セラ)に1―2で惜敗した。借金は再び「1」となり、日本ハムが勝利したことで4位に転落した。

 先発の大津亮介投手(27)は2回に打球が左足のふくらはぎ付近に直撃するアクシデントに見舞われたが、治療を終えると再びマウンドへ。投手陣が苦しい中でカード初戦を任された責任感もあり、6回を投げ切った。

 大津は6回2失点(自責1)と粘りの投球を披露するも、打線の援護なく今季初黒星。チームは3カード連続で連戦の初戦を落とした。小久保監督は右腕について「よく6回まで投げた。まともに当たっていたので」と称賛した一方で、今後については「とりあえず様子は見ないといけない。骨は少しかかっていたけど、骨には異常がないだろうというところ。(当たった箇所が)ふくらはぎなので腫れと出血を見て、次回の登板を考えないと」と説明。先発陣が苦しい状況で重たい空気感が漂った。