ヤクルト・高橋奎二投手(29)が19日の巨人戦(いわき)に今季初先発し、5回6安打2失点の粘投。しかし打線の援護に恵まれず、初勝利を手にすることはできず黒星を喫した。
高橋は初回、先頭・平山の2号ソロで先制を許すと、さらに二死からダルベック、大城の連打で2点目を奪われた。その後は5回まで追加点を与えずマウンドを降りた。
試合後、背番号47は「初回、真っすぐを狙われている中で、ホームランや長打を打たれたり、ヒットでつながれてしまった。ただカーブだったり、チェンジアップだったり緩急を使えたので、そこはよかったと思う」と振り返った。
高橋は今季、体のコンディション不良で開幕二軍スタートとなった。ファームリーグでは7試合に登板し防御率は2・31をマーク。慎重に調整を重ねてきた。「久しぶりだったので初回はやっぱり緊張感もあったんですが、2回以降しっかり切り替えられた。そのあたりはファームでもやってきたことをしっかりできたと思う」としつつ「次回またチャンスをもらえるなら、初回からゼロに抑えられるようにやっていきたい」と気を引き締めた。
池山隆寛監督(60)は「少しもったいない配球ではあったけど、しっかり準備してくれたなっていう印象です。また(次の登板に向けて)準備してもらいます」と次回登板へ期待を口にした。












