オリックスのエース・山本由伸投手(24)が30日の日本ハム戦(エスコン)に先発し、8回を投げて7安打1失点、無四死球、7奪三振の快投。チームメートの山下舜平大投手(20)に並ぶリーグトップタイの7勝目をマークした。

 エスコンフィールド初登板となった右腕は「来る前からすごく楽しみにしていました。ランナーを出しながらのピッチングになりましたが、チームが勝ててよかったです」と笑顔を見せた。

 初回から3三振を奪い上々の立ち上がり。3回には中川の適時打と大城の1号2ランが飛び出し、4回には中川の2点適時打で5点の援護点をもらった。

 走者を出しながらも7回まで無失点投球を続けたが、8回二死一塁から浅間の適時三塁打で1点を失った。それでも清宮を二ゴロに打ち取り、112球を投げ切ってマウンドを降りた。

「序盤からリードしてもらったので、思い切って投げることができました。8回に1点取られてしまいましたが、最少失点でいくことに集中して投げました」と振り返った。
 
 23日のソフトバンク戦(ペイペイ)では今季ワーストの6回8安打4失点と苦しい登板になったが、見事に立て直した。
 
 チームは5―1で完勝し、4連勝で首位をキープ。貯金も今季最多の13となった。