西武が13日の巨人戦(東京ドーム)に0―3と今季9度目の零封負け。借金は2ケタの10となり、楽天が勝ったため21年の最終戦以来、単独最下位に転落した。

 先発・松本は6回まで109球を投げて7安打3失点と試合をつくったが、打線は巨人先発・メンデスら4投手の前に散発5安打。8回には一死満塁で4番・マキノンという一打逆転の場面を迎えるも、ここで最悪の遊併殺に倒れ、チャンスを潰した。

 試合後、松井監督は「(松本は)3失点なんですけど、前回、その前を含めると球の質は良くなっている感じは受けました」とした上で、4打数無安打2三振のマキノンについてはこう触れた。

「結果的にそういう風に取られるのは仕方ない。その中でも、現に4番に置いているわけですから、信頼して送り出している。もちろん1本出ればベストなんでしょうけど、そんなに甘くないと思うし、その中でどう後ろへつないでいくのかというところ」

 そもそも打線に信頼できるポイントゲッターがいないのが現状。西武の得点力不足が日に日に深刻度を増している。