【米オハイオ州クリーブランド8日(日本時間9日)発】レッドソックスの吉田正尚外野手(29)は敵地でのガーディアンズ戦に「2番・左翼」で先発出場し、5打数1安打だった。打率3割1分5厘。チームは3―10で敗れて2連敗。借金1となった。

 相手先発は右腕シバレー。初回無死一塁は2ストライクからの3球目、真ん中低めの78マイル(約126キロ)のカーブを打たされて一ゴロ。0―1の3回一死無走者はカウント3―1からの5球目、真ん中低めの88マイル(約142キロ)のカットボールにタイミングが合わず、一ゴロに打ち取られた。1―3の5回二死二塁ははカウント1―2からの4球目、真ん中低めの79マイル(約127キロ)のカーブを、体を残してボールの内側を強打。逆方向へ打ち返すが、遊ゴロに倒れた。

 2―8の7回二死一塁は3番手右腕デロサントスの初球、内角低めの97マイル(約156キロ)の角度のあるストレートを一振りで仕留めて右前打。一、二塁間を破った弾丸ゴロの打球速度は111・5マイル(約179・4キロ)だった。

 3―10の9回二死二塁は4番手の右腕カリーと対戦。カウント2―2からの6球目、ほぼ真ん中の94マイル(約151キロ)のストレートを逆方向へ。角度が付かず遊ゴロに倒れ、最後の打者となった。

 試合後はチャーター機でニューヨークへ移動。9日(同10日)からヤンキー・スタジアムで移籍後初のヤンキース3連戦に臨む。敵地ファンを驚かせることはできるか。