相手のお株を奪う奪三振ショーだ。阪神は4日のロッテ戦(甲子園)に先発した7年目右腕・才木浩人投手(24)が文句なしの好投。スコアは2―0の完封勝利で、チームを連勝に導いた。
「昨日は延長の試合で中継ぎの人がフル稼働していた。ちょっとでも休ませられたらいいなと思っていた」と自身初となる完封での今季4勝目を挙げた才木。ロッテ相手に189センチの身長から投げ下ろす直球とフォーク、スライダーのコンビネーションが冴え渡り、先発全員から三振を奪う12奪三振。101球で被安打3にまとめ、試合を投げ切った。
ロッテ・佐々木朗希投手との投げ合いだったが「自分がやることをしっかりと」とひるむことなく渡りあった。球界を代表する敵右腕は6回1失点(10奪三振)、投球内容でも上回った。お立ち台では「そこは横にいる(先制打を打った)大山さんと(追加点の本塁打を放った)梅野さんが打ってくれたおかけ。勝ちがついたのは野手の皆さんのおかげ」ときっぱり。
続けて「これにおごらず、またしっかりケアとかコンディションをしっかりやって、次に挑めるようにしたい」とさらなる飛躍を見据えていた。












