阪神・才木浩人投手が28日の巨人戦(甲子園)に先発登板し、8回途中を3安打10奪三振1失点。文句なしの快投で今季3勝目をマークし、試合後はヒーローインタビューにも選ばれた。チームも今季最長となる怒涛の8連勝。本拠地・甲子園での対巨人戦3連勝は2018年5月以来。虎党たちへ極上の週末をプレゼントした。
球数122はトミージョン手術から復帰してから最多となったが「涼しかったというのもありましたし、全然余裕がありました」と右腕は振り返る。「最初はあまり直球が良くなかったのですが、尻上がりに良くなっていった。今は打線も調子がいいですし、最少失点で抑えていけば何か(打線が)やってくれるんじゃないかなという感じもある」と4点の援護をプレゼントしてくれた打線へ感謝した。
開幕当初は不調に苦しみ、ファームでの再調整を余儀なくされたが、一軍復帰戦となった21日の広島戦(甲子園)以降は「直球で押せるようになっている。変化球、変化球、となると自分のピッチングスタイルとしては難しくなってしまう。(捕手の)梅野さんとも『打たれてもいいから直球で押していこう』という話をしています」と手応えをにじませた。












