阪神は19日の広島戦(甲子園)に7―10で敗れ、連勝はついに7でストップ。先発・青柳は5回8安打5四死球7失点。課題の立ち上がりをまたも克服できず、初回だけで5点を失う苦しい投球内容だった。
エースの乱調をカバーしようと打線が奮起し、5回には大山の4号3ランなどで一時7―7の同点に。だがその後は、虎自慢の救援陣が失点を続け、接戦を落とす格好となった。
2つの〝必勝フラグ〟がへし折られたこともショッキングだった。この一戦で中継を担当していた読売テレビの中継試合は今季ここまで6戦6勝。勝負師の岡田監督も「おお、また勝ったな」と、ことあるごとにゲンの良いテレビ局の存在を喜んでいたが、7戦全勝とはいかなかった。
チームの主砲・大山と佐藤輝の両者がそろって打点を挙げた試合も今季ここまで8戦全勝だったが、こちらの〝アベック神話〟もこの日で崩壊。岡田監督は「まあ別に7点取ってるんやから、別に(打線は)悪いことないよ」と打撃陣の奮闘を評価したが「まあ、あした負けんことやろ。そんな連勝連勝って、いつまでも勝てるか。相手もおんのに」と落胆を隠せない表情で試合後取材を切り上げた。












