またも初勝利はならなかった。オリックスは19日の日本ハム戦(京セラ)に0―1で惜敗。先発した山岡泰輔投手(27)のは5回を4安打無失点、8奪三振の好投を見せたが、打線が相手先発の加藤の前に沈黙。勝ち負けはつかず、右腕は「何とか0で抑えられたところはよかったと思います」と言葉少なだった。
試合は8回に3番手の阿部が一死二、三塁からハンソンに右前に運ばれ、これが痛恨の決勝点となった。中嶋監督は山岡の交代について「危険信号はいつ来るか分からないのでね。早め早めにと思った」と中盤につかまるケースを案じて84球で交代させたが、阿部が誤算だった。
また4安打に終わった打線について「一気に落ちたというのがある。何とか調子が上がるように待つしかない。我慢するしかないのかな。早いカウントからいくのはいいけど、打たされてしまうのはよくない。球数を簡単に渡してしまっているというのもある。自分の中ではとらえようとしているのはあっても崩れてしまっている。そこがダメな証拠なのかな」と苦言を呈した。












