オリックスがこの時期の慣れない?首位にうれしい悲鳴を上げている。
2位ロッテに1ゲーム差、3位ソフトバンクとは2ゲーム差だが、貯金は7。主砲の杉本、森をケガで欠きながらも全員でカバーし、首位をキープしている。オリックスと言えば5月になると借金を抱えて低迷モードに入る時代が長く、日本一になった昨年もこの時期は借金を抱えて4位と苦しんでいた。今季も「5割前後でいいので上位グループから離されないことが大事。終盤までもつれれば底力を見せられるはず」(フロント関係者)と見られていたが、それが十数年ぶりの早期首位で「こんな展開になるとは…」とうれしい誤算と見ている。
観客も増えており、ドーム関係者からは「慣れてないから気持ちがフワフワしてます。お客さんも数千人は増えているし、コロナ明けでインバウンドの人も多い。昨年のこの時期も例年とあまり変わらなかったですからペースがつかめない。首位なのでスポンサーも手を挙げてくれている」と驚きの声も聞かれる。
当然、物販や飲食の売り上げもアップし「新規のお客さんが球場内でお金を落としてくれる割合が増えている。飲食を持ち込むのではなくて球場内の店で選手プロデュースのフードなんかを買ってくれる。手が回らなくなってきたので球場スタッフを急きょ募集しました」というほど。例年にない上位争いを繰り広げ、このまま快走できるか。












