女子プロレス「スターダム」の〝超新星〟天咲光由(21)が、ユニットの窮地を救う。
6月2日の「NEW BLOOD 9」(東京・品川インターシティホール)で行われる「超新星5番勝負」最終戦ではタッグパートナーのAZM(20)と対戦する。15日の会見では「SNSで『感情がこもってない』とか『顔だけかよ』とか言われてるでしょ? 悔しくないの?」と公開説教されてしまったが、それ以上に頭を悩ませているのが2人が所属する「クイーンズ・クエスト(QQ)」の現状だ。
リーダーの林下詩美と上谷沙弥は、14日の後楽園大会ではフォールを奪い合う姿を見せるなど、不穏な空気が流れている。上谷は詩美について「考えても考えても答えが出ない…」とうつむき、詩美も「上谷について聞かないで!」とコメントを拒否。AZMもユニット全体を見て「去る者は追わず来る者は拒まずですね…」と意味深な言葉を口にしている。
天咲は「正直、不安です。今のQQは私の知っているQQじゃないです」と声を落とす。「切磋琢磨しているのがQQ。私の練習にも先輩全員で付き合ってくれて、スイング式DDTができるようになったり、悩んでいる時にはご飯に連れて行ってくれてひたすら話を聞いてくれたり…」
だからこそAZMとの一戦でユニットの空気を変えたいという。「私の好きなQQを守れるようになりたいので、AZMさんに勝って超えたい。そして自分がユニットを救う救世主になります!」。天咲の目がキラリと光った。












